【学部】千葉大学法政経学部

saogo110927

「経営管理総論」

経営学は、企業が保有するヒト、モノ、カネ、情報、技術といった有限の経営資源を、いかに効 率良く配分し、最大の利潤を獲得して長期の維持・発展ができるか、ということを追求するために生じた学問である。
企業が環境に適応し、さらに能動的に働きかけるためには、企業に独自の戦略が必要で、また組織が有効に機能する必要がある。
優良企業がどのようにして成長 しているか、随時適切な事例を織り交ぜて解説し、さらに現実に起こっている問題を取り上げる。

「イノベーション論」(平成25年度開講)

革新的な企業ほど業績が良い、というのが経営学の一般的な考え方だが、その理論的背景と実態 とを解説する。

「中小・ベンチャー企業論」(平成26年度開講)

未定。

「ゼミナールI」

グループごとにテーマ別の理論研究を行い、同時に現実の日本企業の経営についての資料を収集 し、企業評価の実習を行う。合宿や工場見学などの課外授業も重視し、一年後に研究成果をレジュメ(小冊子)にまとめる。
<備考>このゼミナールI(清水)を受講する者は、必ずゼミナールII(清水)も聴講すること。

「ゼミナールII」

卒業論文の作製指導を行う。常に問題意識をもつことが求められる。
<備考>このゼミナールII(清水)を受講する者は、必ずゼミナールI(清水)も聴講すること。